決算書会計から戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

決算書は結果、戦略MQ会計・マトリックス会計で戦略的な経営を

なぜ決算書をつくるの?

会社は年に1回決算をして、決算書をつくります。
「なぜ決算書つくるの?」って思ったことありますか?

決算といっても、会社の規模やその目的によって、いろいろ決まりがあります。
20160620

この表を見て分かることはなんでしょう?

・決算書を作るのは経営者
・決算書の提出先、つまり利用する人は経営者「以外」
・決算書を作る目的は・・?
少なくとも経営に使うためではありません。

ところが、amazonの本のカテゴリーで「決算書」と検索してみると、

「決算書の見方がわかる・・」
「簡単に決算書がわかる・・」
「社長のための決算書の・・」
・・・

4000件を超える書籍がヒットします。

決算書はそれぞれの目的に合致するように、その作り方が法律で決められています。
ですが、経営(者)のために作られているわけではありません。

その決算書の見方が分かったところで、どうなんでしょう?
ましてや、その決算書を社長に解説したり、分析したところで、どうなんでしょう?

社長は過去の数字には興味がありません。

「月末の給料、払えるかな?」
「今期の利益、1億円、いけるかな?」
「来期の出店計画、行けるかな?」

社長が見ているのは前です。先です。
過去をいくら分析し、反省したところで、しかたないんです。

それでも「決算書の読み方」や「経営分析」の本が多いのは・・・

おいしいもの倶楽部

決算書なんて経営の役に立たない

考え方・ヒント