増えたり減ったり


(某事務所の売上グラフ)

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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個人事業者は12月決算です。
そろそろ今年の着地点が、見えてきているのではないでしょうか。
私の場合、今年は前年よりプラスで着地できそうです。

グラフで見ると、けっこうな上がりようですが、縦軸の刻み方でグラフはどうにでも見せ方を変えることができます。
縦軸はご想像におまかせしますが、もちろん、恣意的な刻みにはしていません。
まぁ、1人でやってますので、その程度です。

税理士になって、独立する方、勤務される方、さまざまです。
どちらがいいとか悪いとか、そういったことはなく、自分の意思で決められればいいと思います。

自分が今、その立場だったら、やっぱり独立を選ぶかな。

今までの自分の道のりを振り返ってみると、開業時はお客様はゼロからのスタート。
そんなにすごいこともなく、お客様や売上も増えたり減ったり、
でもある程度のバランスが取れてくるようにはなった。

そんな感じです。

今では笑い話ですが、開業して3年ぐらいは、朝に目が覚めると・・
事務所はなく、独立したその日に。
いわゆるすごろくの「振り出しに戻っている」、そんな夢をけっこう見てました。

独立しようとして、迷っている方には、
「奢らず、腐らず、まじめに取り組めば、それなりにいけます」
「奇をてらわず、自分の特性を素直に見つめて取り組む」
「ダメだったら、税理士事務所の就職を探す」

かっこいいセリフにはなりませんが、せっかくですから、
自分を信じてやってみては。

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