箱の中身はなに?

エッフェルタワーってちょっと前に話題になりましたけど、なんででしたっけ?

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中身はなに?

箱の中身はお菓子でした。
箱はかわいくて写真に撮りましたが、中身は食べちゃって写真はありません。
なにかおいしいお菓子が入っていました。

おおよそ箱を見れば、中身の想像がつきます。
こんな感じの箱だと、お菓子系です。

開けてみて、
・やっぱりお菓子だった
・思ったよりたくさん入っていた
・上げ底で、中身はちょっとしか入っていなかった

など、期待と現実、予想と結果で悲喜こもごもです。

好きなもの、興味があれば、箱の中はいつも気になる

・クッキーだと思って開けたら、アメだった
・個包装になっているかと思ったら、大袋に入っていた
・チョコレート味かと思ったら、ごまクッキーだった

箱の中身に興味があれば、いろいろ予想したり、期待したり。
フタを開け、中の状態やその変化を確認するでしょう。

「昨日3個入っていたのに、今日開けたら1個しかない・・」
「さてはお兄ちゃん、内緒で食べたな!」

この箱の正体は

お菓子の箱かと思ってよく見たら、自社の試算表でした。

「あーそれ、全く興味がない」ことはないと思います。

・パッケージがフランス語で、よくわからん
(漢字と数字の羅列で、見る気もしない)
・裏のシールもフランス語で、中に何が入っているかわからん
(勘定科目がよくわからん、法定福利費ってなんだ?)
・成分が書いてあるみたいだけど、これまたフランス語で・・
(経営分析とか、なんとか比率とか、これの多い少ないとか、なんに役立つんだろう・・)

食わず嫌いというか、先入観を持ってしまうと、なかなか好きになれません。
試算表を好きになれとは思いません。
試算表の説明や分析も必要ないと思います。

でも、
・中に何が入っているのか
・どういうものでできているのか
・それらが中でどう動いているのか

中にあるものは、日々目にするもの、現場で目にするものです。
これらがどう絡み合って、会社の利益(損)になるのか。

その結果が表されたものが、試算表です。
試算表は結果の書かれた、紙切れでしかないのです。

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