戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役に立ちません

限られた時間の中でものごとを進めるには、集中が必要です。
昨日はタスク管理、時間管理についてのセミナーへ。

今までいろいろ模索しながら、それなりにこなしてきていますが、満足していません。
そこで、身近で、同業で、実践されている方のお話を聞きに行ってきました。

実践されている方のお話しは強いです。
また同業ということで、似たような業務もしていますので、そこもとても参考になりました。

終わらせる

当たり前の話ですが、なんでも始めれば終わりがあります。
仕事をしていなければ、仕事の始まりがありませんから、終わりもありません。
タスク管理の必要がありません。

仕事をしているということは、それを始めて終わらせるという一連の流れがあります。
確定申告なら、3月15日までに申告・納税しなければなりません。

「今日はこれを終わらせよう」

いろいろな方法で段取りして、仕事を進めていきます。
ところが、なかなか思うようにはかどりません。

そこでタスク管理の必要性があります。
と言ってもガチガチでは息がつまります。

「その日のことが、終わればいい」

講師の方のこの言葉はよかったです。
このくらい軽く思えると、気持ちがラクになります。

やることには2種類あります

「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」です。

「やりたいこと」は基本的に自分事です。
・旅行、温泉に行きたい
・読書をしたい
・おいしいものを食べたい

これに好きなだけ時間が使えたら、至福です。
そして、もし「やりたいこと」だけしていられるのなら、タスク管理は必要ないでしょう。

「やらなければいけないこと」は他人事です。
他人事としては
・仕事をする
・家事をする
など、他との約束の中で行われるものです。

多くの場合、自分事だけでは成り立ちません。
自分事をするためには、並行して他人事と折り合いをつけます。
なので、タスク管理が必要になります。

また、勘違いしてはいけないのは、管理するのは基本的にタスクです。
スケジュール管理はタスク管理の一部、おまけだと思います。

いかにアタマの中をカラにするか

今日やる、今やることだけに集中することが、やることを終わらせる近道だと思います。
そのために余計なものを排除して、それだけにかかろうとします。

途中で思いついたことは紙に書いたり、デジタルにメモしたり。
急ぎでないものは後回し。
テクニック的な部分ですが、この繰り返しが必要です。

しかし排除したその余白に、自分の頭の中から雑念が入り込んできます。
割り込みが始まります。けっこうループです。

もやもやと感じてはいましたが、昨日ハッキリしました。
一番の強敵は、自分でした。

集中モードに入ろうとするとなんと、いちばん幅を利かせるのが「自分の」雑念だったのです。
いろいろな、潜在的なものが頭の中に現れてくるのです。

頭の中に現れてくるもの、発想を止めたりしてはいけないです。
が、集中の邪魔にならないように、コントロールしなければいけません。

自分のことなので、コントロール可能なはずです。
ここに気づけたことは、一番の収穫でした。

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決算書なんて経営の役に立たない

書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱TKS 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

・P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は西順一郎先生の著作物です。