需要に合わせる、お客様に合わせる

入り切りません・・

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多くの需要

私が述べるまでもありませんが、訪日観光客は多いです。

都内を歩いていても、そこここから外国語が聞こえてきます。
大きなキャリーバックを持ったインバウンドの方と行き交います。

先日、東京駅を通りかかったら、手荷物預かり所は満杯のようで、外まで荷物が溢れていました。

ここ以外にも、東京駅には荷物預かり所があります。
コインロッカーも充実しています。
ただ、訪日客の多さと、荷物の大型化(長期滞在化)などもあり、間に合っていないのでしょう。

少ない需要

こちらはある地方空港から最寄り駅へのバスダイヤ。

1日2本です。

この空港には1日2便(2往復)。
東京都の間を結び飛行機が発着します。

なので、バスもそれに合わせての運行です。

このバスに乗りそこねても・・・
タクシーがカバーしています。

これでいいわけです。

お客様を見て、合わせる

増加するところもあれば、減少していくところもある。
増やしたくなくても増えてしまうところもあれば、減らしたくなくても減ってしまうところもある。

読みきれない部分もあれば、当然の帰結となっている部分もある。

思い通りに行けば苦労はないですが、そうならなくてもどうするか。
つねに知恵を絞っていく必要があります。

こうやって書くのは簡単ですが、そう簡単にはいきません。
つねに現場、お客様からヒントをもらい、考え続けることが、解決につながるのでしょう。

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