時間と成果

秋葉原で見かけた昼休憩の看板。

みんな工夫している

少し前、救急隊員がコンビニを利用していることに批判があったり、公務員がコンビニでアイスを食べていたことに批判があったりしました。
なんと情けない、不寛容な世の中になったと思ったものでした。

彼らにも勤務シフトがあり、何時に出勤、休憩は、退勤はと決まっています。

職種によっては交代制や時差休憩などもあるでしょう。
みんな昼休憩は12時から13時まで、ではないです。
自分の勝手な尺度で判断してはいけないと思います。

写真の看板があったのは店舗(カメラ屋さん)です。
看板を見かけたのは13時30分過ぎ。
写真を撮ったあと、店員さんが帰ってきてお店を開けていました。

交代で休憩をとって、お店を開けているケースが多い中、ある意味潔いと感じました。

遅刻すると怒られ、定時で帰るともう帰るのか?

朝は9時から始業、終業は夕方5時。
こんな決まりの会社も、多いと思います。

最近はずいぶん変わってきたと聞きますが、出勤の定時は守れと言われるのに、退勤の定時を守るとヘンな雰囲気になる。
・土曜は休みなのに、繁忙期だから「全員」出勤とか、
・繁忙期なのに有給取るの?とか、
・2月にスキーとはいい度胸だ、とか

これは職場の規律、一体感とかを通り越しています。

時間ではなく、仕事(成果)で判断したほうがいい

長時間働けば、成果が出るとは限りません。
短い時間でも、キチッと仕事をこなせる方はたくさんいます。

経営者のあなた。
残業した人には、残業手当を給料に足して払っていると思います。
(法律だからしかたがない、と思っているかもしれませんが)

では、早く仕事が終わった人が「今日は終わったのでもう帰ります」
もしこう言われたら、どうしますか?

早退扱いで給料から引きますか?
それともそのまま給料を払いますか?
(いや法律が〜、と思っているかもしれませんが)

そのまま、8時間分なりの給料を払ったら、その会社の皆さんのやる気は上がるでしょうね。

でも、(法律も含めて)ダラダラ長時間働いている人のほうが給料が多くて、早く仕事が終わって帰りまーすという方の給料が少なくなるなら、これはやっぱり本末転倒。

成果を出す人に、もっと給料を払う方向にシフトしないと、ニッポンはいつまでも生産性は上がらず、給与は上がっていかないのでしょうね。

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