解像度というもの

解像度は英語で●●と言うそうです・・・

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どんどん細かくなっていく

人間の目って、そんなに細かいものまで見るのかな?と思います。

パソコンは年々、画面の解像度が良く(?)なっていきます。
良くなると同時に細かく、小さくなっていきます。
個人的には、キツイです。

通常、ノートパソコンを使っていますが、画面を広げたいときにディスプレイを使います。
今使っているのは、BenQの27インチのディスプレイです。

私のサブディスプレイの使い方は、画面拡張です。
広い机で作業するイメージです。

ノートパソコンの画面と、ディスプレイをアプリなどが行き来します。

例えばノートパソコン(MacbookAir)上で使っていた弥生会計を、

ディスプレイ側に移動したりします。

違和感なく、普通に移動できます。

MacはOK、Windowsは・・・

最近まで、Windows機も併用していたのですが、やめました。
理由は解像度です。

Windowsのノートパソコンでにディスプレイを接続して、Macと同様に使っていましたが、こんな感じです。

例えば、同じように弥生会計を使ってディスプレイ間を移動をすると、

拡大、というか荒くなります。

税務ソフトを使っていて、同じノートの画面内でも

Q&Aからリンクで飛んだ画面(Microsoft Edge)では、

思わずモノサシを当ててしまうほどの小さい文字(2mm以下)・・・
イジメかこれは(笑)と思うほど。

いろいろ設定を工夫してみたのですが、解像度はマチマチ。
Macではそんなことないんですけどね。

解像度は英語で・・

解像度って英語でなんて言うんだろう?
そう思って調べてみたら、resolution だそうです。

solution は日本語で「解決」。
「御社の課題にマッチしたソリューションを・・」なんていうあのsolution。

それに接頭辞の”re”が付いています。

resolutionの”re”は強調の意だそうで、解像度の他には「決心」なんて意味もあるようです。
解像度は、見やすさは「解決」してくれずに、覚悟を決めて、小さい字を見ろということか・・・

強調の意というよりは、反対の意味の”re”じゃないかと思ってしまいます。

ほんとうならMacだけで済ませたいのですが、税務会計の世界はWindowsが主流。
今はMacのM1版とintel版の併用としています。
仕方なくWindowsを使っていますが、早くMacだけで済むように「したい」ものです。

Appleはintel版に戻す気はないようですし、Windows機がもう少しマシになってくれればとも思いますが、その可能性も低いし。

Macだけで済ませられる方向に、自分を持っていくのが早いかと。

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