戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役に立ちません

算数、数学は何を学ぶものなのか?

time 2016/11/29

「こういう解答にバツをつけるのはおかしいのではないか?」

こんな記事がたまにネットにでます。

最近も脳科学者の茂木健一郎さんのブログが話題になりました。

私は算数や数学は、論理的な思考力をつけるためのものだと思います。

・問題を読んで、どう計算すればいいかを考える
・順序に意味があることを理解する
・順序を変えても同じ答えになることも理解する
・その計算には意味がないことを理解する( ÷0=? )
・なぜこういう答えをするのか、その意味するところは
 あるいはなぜその答えではいけないのか(「9」と「9.0」のような話)

・なぜこういう計算をするのか
・その答えに行くまでのプロセスを考え、どうしたら効率よくできるのか
・ミスや間違いを減らすために工夫できることはないか

「あーしたらどうなる、こーしたらどうなる」を考える
これが重要だと思います。

ですから、教師がそういう配慮なく「この問題の解き方はこう、答えはこれ」となることがいちばんアブナイと思います。

国を創る教育現場、硬直してほしくないですね。

書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱TKS 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

・P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は西順一郎先生の著作物です。