スペースに慣れる

何かを捨てると、そこにスペースができます。
ちょっとなら、あまり気になりません。

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それなりの量を捨てると、ぽっかり空きます。
そこを埋めようとするか、しないか。

無意識にバランスを取ろうと、新しくものを買ってきたり。

そうすると、またそこにモノが溜まっていきます。
そしてまたその景色に慣れていきます。

一方で、モノがなくなったことで、気分爽快。
スッキリした感じに。

そうすると、ほかのモノが目に付く。
余計なものがあぶり出されてくる。
そしてまた処分してスッキリ。

無いことに慣れる、ここに意識を持っていくようにしています。

・何かを捨てて、容れ物のスペースが空いたら、その容れ物を小さいものに変える
・容れ物を買うときも、大きいものを買わない
・大で小を兼ねない
・スペースにモノを置かない
・床をできるだけ見えるようにする

油断すると、私の場合、どんどんものが増えてしまいます。

今夏、私が重点的に取り組んでいるのは、
・(空いた)スペースにモノを置かない
・床をできるだけ見えるようにする
の2つ。

身軽に、身軽に。