pay-easy(ペイジー) で税金を払う

税金を払うってめんどくさいです
ただでさえ払う気がしないのに(笑)、原則は銀行や郵便局の窓口に行かなければなりません。
窓口受付は、銀行は15時、郵便局は16時、税務署などは17時までです。
また、窓口では本人確認とかすることもあり、さらに払う気がなくなります。

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「ATMやネットバンキングでできないのかな?」

電子申告をしている場合、電子納税ができます。
ウチでおすすめしているのは「pay-easy(ペイジー)」による支払いです。

ATMならどなたでもできますし、ネットバンキングを契約されている方は自宅のPCでもできます。

※事前に納付用の番号(「納付番号」「確認番号」「納付区分」など)を取る必要があります。

■ ATMでのpay easy操作方法(税金の納付)

1.「税金・各種料金払込」を選択
2.「現金」または「キャッシュカード」から払込方法を選択
 (現金の場合は10万円以内のものに限ります)
3.「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」、「納付区分」を入力する
4. 払込内容、金額等を確認のうえ、「確認」ボタンを押す

といった流れになります。
ネットバンキングでも同様の処理になります。

・利用明細が発行されますので、必ず持ち帰る(これが控えとなります)
・ネットバンキングの場合は、利用記録を印刷・保存しておく必要があります。

<取扱時間>
・銀行のキャッシュカードの場合、原則24時間365日
夜間でも手数料はかかりません。(これ意外に便利でおトク)

・現金の場合、平日 8:45-18:00 のみ

※なお、当日扱いとなるのは平日の 8:30-24:00 に払ったものになります。
平日夜間や土日祝日は翌営業日扱いとなります。
また、機械故障なども考慮して、余裕を持って払うようにしましょう。