2月になりました

2月の初日は、金ピカの信長公がお出迎えです。

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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2月といえば、業界的には確定申告です。

私(事務所)あてに届く営業メールには、

・繁忙期、大変ですよね
・残業続き、休日出勤、やめませんか?
・急な職員の休職や退職、大変ですよね?
・人手が足りないじゃないですか?
・送られてくる(未整理の)大量の資料、どうされてます?
・AI活用や入力スタッフに頼らない、効率化の方法がありまっせ

どうぞ、当社のサービスをご利用ください!と。

営業メールは結構ブロックしていますが、それでも届きます。
一部はこういうネタのために、そのままにしているものもあります。

現実に所長先生以下、何人もスタッフがいるような事務所では、上記のような事務所もあると聞きます。

私のような1人の事務所とは真逆の事務所です。

確定申告は期限モノなので、確かに少し忙しくはなります。

それでも
・時期を分散したり
・お送りいただく資料を極力減らしたり
・仕事(受注)の量を減らしたり

そして何より、自身の仕事の精度を上げることで、上記のようなサービスに頼らなくてもいいようにしています。

今日もある方からのお誘いを受け、あるお手伝い・サポート(税務ではありません)をしに、岐阜に来ました。

ゼイキンの計算なんかより、数百倍おもしろい、知的な刺激をもらいました。
中でもAIに関する話は、今の(ゼイキンの)業務が100分の1ぐらいになるインパクトでした。

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