義務化はされていますが、それにかかわらず

今年度、もう2日も過ぎてしまいました。

研修受講義務

税理士には、1事業年度36時間の研修受講義務が課されています。
年度末になると税理士会から、受講はできていますか?とメールがきます。

昨年度(2021年度)も無事クリアーしました。
今回はギリギリではなく、講習時間も、達成時期も、余裕を持って迎えることができました。

税理士の売りものは?

税理士は専門サービス業だと思います。
税務に関する知識・見識を持って、税務代理、税務書類の作成、税務相談を行います。

そのサービスを適切に行うためには勉強、つまり仕入れが必要です。

これだけ目まぐるしく世の中も動いていますし、ビジネスもどんどん変化していきます。

会計の仕組みや税務(税法)もどんどん変わっていきますから、それをキャッチアップする必要があります。

また最近思うのは、会計の仕組みや税法が追いついてこない(これない)部分についても、ある程度の判断ができる力も必要だと。

仕入れを怠ったり雑にしていると、品質の悪いものを売ることになります。
信頼をなくし、報酬も減ってしまうわけです。

受講するヒマがない

「仕事が忙しくて、受講しているヒマなんかない」
中にはそう言う方もいます。

でも、これは違うと思います。

勉強しないから、忙しさから抜けられないのではないか。
結果的に、ムダなことや回り道をしてしまっていないか。

そう考えると、正しい知識を得て、ムダなく仕事を進める。
これこそ近道だと思うのです。

36時間受講はあくまでも一つの指標ではありますが、これにカウントされない研修や勉強でも、積極的に受講していきたいものです。

最近は会場だけでなく、ネットでの受講も簡単にできますしね。

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