固定概念をなくそう(サイズ)

先日、久しぶりに名刺を刷りました。

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決算書のつくり方
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2日と待たずに、届きました。

送られてきたケースを見て、おやっと思いました。

今までの一般的な名刺の入れ物は、左側のような、100枚を1箇所に積み上げるタイプのものです。
しかし今回送られてきたのは、その半分ぐらいの厚みで、それが横につながっているプラケースでした。

なんでこんな形にしたんでしょう?

聞いたわけではないので、真意はわかりません。
でも、送付方法を見て、おそらくこうかと。

一般的なケースの名刺は、小さくても宅配便で送られてきていました。

でも、宅配便だと、
・発送料金は郵便よりかかる
・受け渡しの手間がかかる
・ポストには入らないことも多い

一方で、この薄型のケース、厚さは一般的なケースの半分の2cm。
定形外郵便(規格内)で送れます。

ということは、
・送料も安いし
・ポストに投函できるし
・ポストに配達できる

名刺のケースは、名刺がくしゃくしゃにならずに送り届けばいいわけです。
なるほど~、と思った次第です。

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