ノートとえんぴつ

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だいたい喫茶店でやってます

普段、仕事などではパソコンを使っています。
でも、たまに方眼ノートと、えんぴつ(シャープペン)を持って、喫茶店に行くことがあります。

喫茶店内のお客さんの多くは、スマホに夢中です。
ちょっと引いてみると、異様な光景です。

そういう方々から見ると、テーブルでノートを開いて、何やらえんぴつで書いてるおっさんも、異様に映るかもしれませんね。

消しゴム

消しゴムは持っていきません。

間違えたら、線や✕で消します。
あとから見てもわかるようにです。

消しゴムしてしまうと、プロセスが消えてしまいます。
あとから「さっきの方がよかった」なんてこともありますし。

一旦消しても、あとから復活できるようにしています。

なぜ紙とえんぴつ?

頭の中を整理したいとき、紙とえんぴつは、私にとってマストなツールです。

とにかく、頭の中に浮かんだことをノートに書き出します。
そしてそのメモを見ながら思考をめぐらし、さらに書き足します。

自分の手で文字にし、手を動かして描くことによって、さらに脳みそが動きます。
パソコンでタイピングとは違うものが、出てくるのです。

また、方眼ノートなのには理由があります。

図形やマンガ、字の大きさなど、縦横無尽に描きやすいのです。
これがいわゆる罫線ノートだと、おそらく半分ぐらいしか書けなくなります。

無地のノートでもいいんですが、そうするとマンガが増えてしまい、文字が減ってしまいます。抽象化しずらくなってしまうのです。

えんぴつ持って、紙と向き合い、アタマの中を整理する時間。

自分にとっては楽しくて、大事な時間です。

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