写真のまわり(その2)

人などお構いなし〜 by Zf

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被写体

先日旭川動物園に行きました。
6月だというのに猛暑でした。

旭川動物園は「行動展示」ということで、動物の生態に注目して展示がされています。
(展示という言葉はちょっとしっくりこないけど)

動物ファーストということで、こんなこともあります。

12時5分に行ったら、キリンさんは休憩中。

こんなものも展示されています。

フタは開けてみましたが、写真は撮ってません。

案内のディスプレイや、動物以外の施設もけっこう楽しいです。
(私はそういうところばかりに、目が行ってしまいます)

撮影者


レッサーパンダは人気者。
ほかにもシロクマやアザラシが泳ぐ筒状の場所は、人だかりができて、撮影者もいっぱい。

所変わって、大雪山系の旭岳。
旭岳は北海道で一番高い山、日本100名山の1つでもあります。


活火山なので水蒸気がモクモク。

ロープウエイで上がると、登山コースの他にほぼ平らなところを、1時間ぐらいで1周りできるところがあります。

見晴らしもよく、高山植物や野鳥も多く見られます。

行った日が日曜日ということもあり、こんな光景も。

(見晴らしの良い第一展望台)

あちら側には行かない

写真を撮り始めると、バエ写真、エモい写真を狙いたくなる方も多いようです。
ベストショットを狙って、行く手を阻むように構えたり、寄り過ぎたり、ずっと陣取ったり。
特に集団化すると、数の力も働いたりします。

そうすると、多くのそうでない人が、意図せず同類にされてしまったりします。
私はそういうのが苦手だし、好きではないです。

ちょっと周りに配慮するだけで、気持ちよく、いい写真が撮れて、写真を愉しめると思うんですけどね。

ちなみに第一展望台で、バズーカ砲のようなレンズを構えていた皆さん。
私が1時間ほどでコースを一周りする間、ずーっといらっしゃました・・・
(最初に声をかけたとき、ある野鳥を狙っているとのことでしたが)

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