入れにくい(ATMの硬貨入れ口)

硬貨をもらわない工夫はしていますが、ATMの硬貨の入れ口は入れにくいです。

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硬貨は煩わしいです

なので、できるだけ硬貨をもらわない工夫はしています。
Suicaやクレジットカードなどで払うことで、現金そのものを使わなくできます。

キャッシュレスは進んではいますが、でもまだ無くせません。
私も現金(紙幣と500円玉1枚のみ)は常に持ち歩いています。

現金を使うと、お釣りなどでもらった硬貨がでます。

小銭入れを持っていないので、硬貨はポケットにたまります。
その日の小銭は袋に入れてためておきます。
次の日の小銭は、また500円玉1枚のみでスタートです。

たまった硬貨は

たまった硬貨の使いみちは大きく3つ。

クリーニングの支払い時に使う

いつも出すクリーニング屋さんは、現金しか受け付けてくれません。
支払いは円単位まで出ます。
そして店先には「小銭が足りないので、なるべくお釣りのないように」の旨の張り紙が。

利害が一致します(笑)

ありったけの小銭で払っています。
クリーニング屋さんも「あっ、小銭おやじが来た」と。

まだしばらく良好な関係でいられそうです。

自販機で使う

事務所のそばには、食券制の食堂がいくつかあります。
1円玉や5円玉は無理ですが、それ以外の小銭は流し込みます。

たまに硬貨が券売機に、はじかれてしまうことがあります。
そうすると、小銭が更に増えることもあります。

スリリングなひととき(?)です。

ATMでの支払いに使う

最近の困ったちゃんがATM。
以前は袋からザーっと流し込めたのですが、入れ口が変わってきています。

貯金箱スタイルになり、入れるのがめんどうです。

ATM入れ替えの進みが遅いみずほ銀行は、まだ大きく開くATMがあり、狙い目です。
そのうちみんな貯金箱スタイルになってしまうのでしょうから、この手は使わなくなると思いますが。

硬貨が廃止されない限り、小銭と縁を切ることは難しそうです。
小銭とは上手にお付き合いするしかないようです。

過去の記事
・1267down

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【編集後記】

米中の貿易戦争で、景気の先行きが不透明な感じも出てきました。
すでに消費税増税を見越した予算が執行されていますから、政府としては予定通りなのでしょう。
選挙のためではなく、適切な判断をしてもらいたいと思います。

また、消費税増税をするとしても「軽減税率導入は百害あって一利なし」なので、やめてください。