Macbook proから、キーボードが従来のシザー式からバタフライ式に変わりました。
最初はキーを押している感覚がなかったのですが、慣れてきました。
しかし、最近「H」のキーが効かなくなってきました。
普通のタッチだと、無反応。
少し強めに押すとダブルタイピング。つまり「hh」となります。
「こんにちは」が「こんにちあ」や「こんにちっは」
漢字変換をするものは「意味雨名」となり、意味不明になります。
エアブラシなどでゴミ?を取ろうとしたりしますが、だめ。
Macbook proは薄さにもこだわったため、キーボードの底面は本体の機械部分に張り付いているとか。
キーを容易に外すことはできそうもありません。
もし外しそこねると大変ですし。
とりあえずiPad用に買ってあるmagic keyboard を Bluetoorh でつないで見ました。
なんとも間抜けな光景です。
文字は打てるようになりましたが、マウスを使わない私はトラックパッドを使います。
トラックパッドがキーボードの上にあると、これまた使いにくい。
仕方なく予備マシンの Macbook Air に移し替え、しのいでおります。
(Macbook Air は Early2014のためバテ気味なのですが・・・)
アメリカではこのキーボードは欠陥商品であるとして、集団訴訟も起きているとか。
新しい試みはいつも評価しているつもりですが、ユーザーに対して真摯に向き合わないのは残念ですね。
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【編集後記】
そんなこんなでパソコンデータの入れ替え。
Parallelsを積み替えて、データの多くはDropboxなどから復元。
2時間弱で済みました。