戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役には立ちません

ひもづけ

time 2020/01/08

「○○ペイ」しばらく様子を見ていましたが、とりあえずPayPayを使い始めました。

候補として上がっていたのは、PayPayとLINEPayだったのですが、とりあえずLINEPayは見送りました。
判断基準は「ひも付き」具合です。

現金はごく大雑把に言えば、「持っている人のもの」です。
ですので、それをどう使ったかというのは、そのお金を使った人にしか分かりません。
お店の人も、その現金と払った人の関係は分かりません。

こう書くと「怪しいお金を怪しく使っている」ように見えるかもしれません。
明朗会計ですが、あまり個人的なことはひも付いてほしくないです。

現金の代わりということで、「○○ペイ」はスマホやアプリを使うと個人にひも付きます。
スマホには利用者の情報があります。
アプリは使用の際の登録の具合で、個人がどの程度ひも付くかが決まります。

名前、住所、性別、年齢。
そこに利用時の情報がひも付くわけです。

PayPayはそれがない(ように見えているのかもしれないですが)、
LINEPayは名前、住所等の入力が求められるようでした。
(最後までやっていないので実際は不明ですが)

ということで、今回はPayPayに決めた次第です。

お金の入金も、セブンイレブンのATMでできます。
銀行口座やクレジットカードとひも付けなくても大丈夫です。

「ひも付け」は「○○ペイ」に限らず、どんなものでも少なからずあります。
もちろん便利さとの引き換えです。
お店は情報がほしいですからね。

この人は、
・セブンイレブンによく行く
・ユニクロで○○を買った
・どらっぐぱぱすで○○を買った
といった情報が蓄積されます。

デジタル化の中では、情報はどのくらい吸い上げられているかは知りえません。
上記の情報ぐらいなら、いいのかもしれません。

とはいえ、今さらアナログに戻ることは不可能です。

政府はマイナンバーカードに、何でもひも付けようとしています。
直接的には見えないようにするのだと思いますが、つながるということは、見える可能性があります。
ネットに上げた情報は、原則として消せないですし。

導入の理由はもっともですが、それがなし崩しにならないような信頼性がほしいです。

不都合なお金がバレたら、体調不良で入院したり、返せばいい
見せたくない情報は、無いことにしてしまえばいい

こんな人達が仕切っているのは、ちょっと・・な気がします。

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書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱Polku 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

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・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

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