戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役には立ちません

怪しいときは、直接自分で確認

time 2020/09/20

なかなか無くなりません。
この手のニセメール。

私の場合、いくつかの手段を講じていますので、ほぼ100%防げています。
2つほどご紹介します。
ほぼこれで防げると思います。

アドレス分ける

まず、重要な情報のためのメールアドレスと、いわゆる捨てアドレスを使い分けています。
1回しか使わないようなサービス、たまたま購入等をするための登録などは、捨てアドレスを使っています。
重要な情報のためのメールアドレスは、仕事や日常で使うものとも違います。

ニセメールは、捨てアドレス宛にしか来ません。
ですから、本物そっくりのロゴやマークがあっても、どんなに日本語が流暢でも、クリックしません。

最近のニセメールには、メールに白文字が入っています。
たとえばこのメールも、テキストベースのメールを見ると、先頭にこんなふうに文字が入っています。

他のものもこんなふうに。

テキストでは、小島さん宛のメールになっています。

リンクではなく、直接確認

アカウントがロックされます、カードが使えませんでした、など慌てさせる文言が入っています。
でも、慌てる必要はありません。

落ち着いて、そのメールをまず閉じます。

そしてブラウザを立ち上げ、該当のサービスにログインします。
そして、確認します。

まず、何も起きていません。
アカウントもロックされていないし、支払がおかしいなどの注意もないはずです。
だってニセメールですから。

ログインについては、できるものは2段階認証を設定しましょう。
未来永劫安全ではないでしょうが、まず大丈夫です。

便利さの影には、思わぬ落とし穴が空いていることもあります。
いいサービスでも、セキュリティが脆弱なところとは、お付き合いしないか、しばらく待ちましょう。

守るすべはあります。

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書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱TKS 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

・P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は西順一郎先生の著作物です。