梅雨が開けたのかと思うような暑さです。
暑いと冷たい飲み物が多くなりますね。
進化?
コーヒー飲料といえば、缶。
そんな歴史が長く続いてきましたが、最近はペットボトルのコーヒー飲料が出てきました。
開発のコンセプトは、働き方改革!?
仕事中、ちょっとずつ、ダラダラ飲むには缶よりも適している。
ということのようです。
働き方改革以前から、仕事中、脇に飲み物を置いては普通でしたよね。
ただ、缶のものは確かに少ないですね。
ダラダラ飲むには酸化しにくい缶よりも、蓋もできるペットボトルの方が確かにいいですね。
冬場も缶よりもペットボトルの方が、冷めにくいのかな?
糖分が多いのでコーヒー飲料は買わなくなっていますが、気軽さでは◯ですね。
新種?
こちらは透明のコーラ。
コップに注がれたら、三ツ矢サイダーですね。
たしかに飲んでみるとコーラっぽい味がします。
クリアコーラ。
薄味、女性、飲みやすさがコンセプトとして開発されたそうです。
「黒くなかったら、コーラじゃない!」という意見もあるようです。
確かに若い頃、炭酸、黒い、独特のボトルライン。
オトナの飲み物なイメージでしたからね。
次は買う?と聞かれれば、ちょっと買わないかも。
ほかにはビールも透明なものがありますね。
同じようにコップに注げば、仕事中でも飲めちゃいますね。
私はお酒で顔が赤くなるので、すぐバレますが。
結果的には受け入れられるか?
進化したものであっても、突然変異で出てきた新種であっても、結果的に市場なり環境なりに適合しなければ、淘汰されます。
ダーウィンの進化論では、当初こんな話がありました。
例えばキリンなら、その首は進化の過程で伸びていった。
首は進化の過程でだんだんと伸びていったので、首の短いキリンから、現在の(首の長い)キリンの中間に位置するキリンがいるはずだ。
として、その間に居るべきキリン(ミッシングリンク)を探せと。
ところがその後の研究で、
キリンの首はだんだんと伸びていったのではなく、いくつかの首の長さのキリンのうち、結果的に環境に適合できた首の長いキリンが生き残ってきた。だから、ミッシングリンクがなくても不思議はない。
となっています。
飲み物然り、生き物然り、そして税理士も然り。
最近回りでもそんな話が増えてきています。
特に数人〜10人前後の事務所は岐路に立っているようです。
私は1人。1人はひとりなりに、良し悪しがあります。
結局は環境に適合できるものだけが、生き残っていくのでしょうね。
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【編集後記】
サッカー、盛り上がっていますね。
私はあまり興味が無いので傍観の立場ですが、SNSや報道を見ていると、ちょっと偏りが感じられます。
残念な気がしますね。