選択肢があるということは、選べるということ

電話しか手段がなければ、電話をするしかありません。

■ ■ 発売中 ■ ■
決算書のつくり方
kindle版 

なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

「メールでは受付しないのか?」
「Faxだと何でダメなんだ?」
「郵便じゃ時間がかかる!」
「Webフォームから受付できないのか?」
「何で電話でしか受け付けないんだ!」

Webフォームからしか受付できないとすれば、

「メールでは受付しないのか?」
「Faxだと何でダメなんだ?」
「郵便でもいいじゃないか、何でダメなんだ!」
「電話で話したほうが早い、電話で受付しろ!」
「何でWebフォームからしか受け付けないんだ!」
「うちにはパソコンやスマホがないから無理だ!」

Faxでしか受付できないとすれば、

・・・・以下同様文のため省略・・・

複数の手段があれば、選択肢は広がります。
手段・方法が1つなら、それを使うか、諦めるか。

複数の手段があれば、それはバッファーになります。
手段・方法が1つなら、それが詰まればパンクしてしまいます。

どこかで折り合いを付けていくしかありません。

電話はあまねく普及しています。
なので手段・方法としてはベストでしょう。

しかし電話には、回線の制限、受付者の制限、受付や対応のための時間の制限があります。

そう考えると、電話以外の手段・方法が必要です。

一部の取りこぼしがあるかもしれませんが、電話以外の手段・方法を普及させるチャンスでもあります。
思い切って新しい方法へ移行してみても、いいんじゃないかと思うのです。