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自販機で売ろう(軽減税率対策?)

time 2018/10/17

この自販機、ホームの端にあり、背面にある自販機を気遣っています。

軽減税率、反対です

消費税の軽減税率対応、大変です。
止めたほうがいいと思うんですけど。
ぜひ「家庭に配達する新聞」で、軽減税率の問題点を特集してほしいです。

そうは言っても、とりあえず準備は進めなければなりません。
いろいろな場面を想定して考えます。
それでも「こういうときはどうするの?」という疑問が出てきます。

そんなとき、例えば国税庁のHPにQ&Aがあります。
最近これを見ています。

・消費税の軽減税率制度に関するQ&A(個別事例編)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/03.pdf

自販機作戦

消費税で「自販機を使って」というと、還付スキームが思い浮かびます。
税法改正でやりづらくはなりましたが、できないことはないです。

が、今回は還付スキームではなく、軽減税率対応です。
店売りを止めて、自販機売りにしてしまうのはどうでしょう?

Q&Aにはこんな記載があります。

(自動販売機)
問28 自動販売機のジュースやパン、お菓子等の販売は、軽減税率の適用対象となりますか。

【答】 自動販売機により行われるジュース、パン、お菓子等の販売は、飲食料品を飲食させる役務の提供を行っているものではなく、単にこれらの飲食料品を販売するものであることから軽減税率の適用対象となる「飲食料品の譲渡」に該当することとされています(改正法附則 341一、軽減通達6)。

自販機売りなら、迷わず8%でOKです。
レジの代わりに自販機を置きましょう。
新・自販機スキームで行けるかな?

自販機の前で飲み食いするとお母さんに怒られそうですが、税務署にも怒られる・・?

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【編集後記】

昨日の午後は税理士会の研修でした。
講師は弁護士・税理士・公認会計士の関根稔先生でした。
とてもメリハリがきいていて、でも正義がある。
考え方がとても勉強になりました。

決算書なんて経営の役に立たない