免許更新

うちの車ではありません(笑)

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免許更新をしてきました

私はゴールド免許なので、5年ぶりの更新です。
最近は、車の運転は年に10回ぐらい。
その大半が雪道という、東京人です。

用紙を書いて、お金を払って、目の検査をして、写真を撮って、講習受けて。
これでざっと1時間ほどです。

5年前と変わったところといえば、料金の支払方法が現金以外でもOKになったこと。
これは便利です。

目の検査。
眼科などで行われる、自動で視力を測る方式ではありません。
箱の中をのぞいて、輪の切れ目を答えます。

コロナ対策ということで、声で「右、上」とかではなく、指で示します。
順番待ちで見ていて思ったのは、みなさん指の差し方にけっこう戸惑っていたこと。

とにかく人差し指だけで、体をクネクネさせながら向きを示す人。
親指と人差指を使って向きを示す人。

文章で書くとちょっと伝わりにくいかもしれませんが、なかなかおもしろかったです。

講習(ビデオ)

講習は30分。
今まではあまり面白くないな、と感じていました。
講義もいまいち固い話で、説教じみた感じもあり。

でも、今回はあっという間に30分の講義が終わりました。
なんでかな?と考えてみました。

・ポイントがとてもわかりやすかったこと
・映像がいわゆる制作モノではなくて、ドラレコの映像だったこと でしょうか。

特にドラレコの映像は、いわば実写版ですから、そのまま伝わります。
思わず「あちゃっ」とか「痛っ」って、声が出てしまいそうなものばかりです。

今までは、いくらスタントマンが迫真の演技をしていても、それはやはり制作モノ。
実写にはかなわないのかな、と思いました。
と同時に、常に撮られているという、カメラ社会を感じました。

また、事故の遺族の方のお話もあり、こちらもとても伝わってきました。
事故は一瞬。ほんとうに気をつけたいものです。

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