身近にあるもの

GWまっただ中、いかがお過ごしでしょうか?
先日、40年来の友人が東京に来たので、東京観光をしました。

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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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灯台下暗し、東京って実は意外に楽しいです。
当日は浅草に行き、昼を食べ、隅田川で船に乗りお台場に行って、その後東京タワーへ。

■ 地元の良さを見直す

先日、TVであるホテルについて「特集」をやっていました。

京都市街も大津市街も両方見渡すことができる立地の良さ。
認知度の高さや人気から「京都のホテル」という感覚が強かったホテル。

そこで星野社長からでた言葉が「京都を捨てろ」。

(星野佳路社長)
「私も浅間山のそばに実家があるんですけども、
毎日、浅間山を見ていると、
山があるのも忘れて通勤してるんですね。
住んでれば住んでるほど地元の本当の魅力を気づかなくなる。
そこでもう一度気付いてみる努力をしてみる事が、
観光従事者にとってすごく役に立つ」
(wakeupHPより)

  
人間の目や感覚って、ほんとうに偏っているし、いい加減なものです。
  
意識していないと、見えていても認識していない。
目に入っているのに、見えていない。
   
まさにその通り、と気づかされたのでした。

■ 浅草雷門わきのホテル

入れ替えの掃除の時間なのでしょう。
布団もにぎやかです。
雷門と一緒に、外人さんの写真に写っているかもしれませんね(笑)

自分はこういうの大好きですが。

■ 東京タワーの床にある窓

高いところが苦手なわたしは○○が縮み上がります。

ガラスの上で飛び跳ねている人を見ると、
「割れてしまえ」と思わず心がゆがみます(笑)