戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役には立ちません

18通りのうち、2通りが正解(将棋のお話)

time 2020/10/12

正しいものは、美しくムダがないものです。

藤井棋聖の登場で、将棋に興味を持つ方も多くなったと思います。
私も将棋は好きです。

将棋ははじめに、双方で駒を並べます。


(日本将棋連盟HP、駒の並べ方より)

この状態から駒を動かして、相手の王を取ったら勝ちです。
では最初にどの駒を動かせばいいのでしょうか?

リクツ上は、18手の中から選べます。
(当初20手と書きましたが、間違えました。
これじゃあ将棋がうまくならないわけだ。)

「金」を動かしても、「銀」を動かしても、9個並んでいる「歩」のどれかを動かしても、問題ありません。
初手で動けないのは、「角」と「桂馬」です。

この図でいうと、▲側の先手は勝負を有利にすすめるなら、次の2つの手のどちらかにするのが正しいのだそうです。

「2六歩」または「7六歩」

プロを始め、多くの将棋経験者はそうします。
飛車先を突くか、角道を開けるかをするのです。

なぜそうなのかは、私に聞かれても答えられません(^^;
ただ、どんな局面が待ち受けているにせよ、最初はここから始まる。

最初はみんな同じなのに、どこかで手を間違えると結果は雲泥の差。

何か、ほんとうに奥深いものなんだと思うのでした。

書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱TKS 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

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