決算書会計から戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

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正しい応対方法

time 2018/05/11

「Aさんと面会したことはありますか?」
「記憶にございません」

「その書類を書き直すよう指示したのは、あなたですか?」
「刑事訴追の恐れがございますので、回答は差し控えさせて頂きたいと思います」

国会ではこんなやりとりが行われていました。

・聞かれたことだけ、答える。
・自分に不利になることは、回答を保留する、曖昧にする。

そして、全体の整合性を保てるかを確認し、やはり自分に不利にならない部分は答え、不利になる部分は・・・

追求される側としては、これが正しい応対方法です。

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昔、こんな例文がありました。

「明日は雨降る天気じゃない」

さて、あなたは明日傘を持っていきますか?いきませんか?

これは切り方で伝わり方が真逆になる例です。

「明日は雨降る、天気じゃない」
「明日は雨降る天気、じゃない」

上は雨が降る、下は降らない、ですよね。

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税務調査は、税務署は調べる側、納税者は調べられる側。

・聞かれたことだけ答える
  → 聞かれていないことは答えない
  → 余計なことは言わない

・わからない、曖昧なことがある場合には、回答を保留する

今回の役人の方の対応は大変参考になります。

シンプルに

決算書なんて経営の役に立たない