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馬の気持ち、ヒナの気持ち

time 2019/10/24

興味のないことについては、いくらいい話であっても頭に入ってきません。
野球に興味がなければ、どのチームが勝とうと知ったことではありません。

逆に興味があれば、人の話も聞くでしょうし、自分から進んで調べたり、学んだりします。
つまり、お互いのベクトルが同じ方向に向いた時、まるで磁石のように引き合います。

では、相手にその気がない時にどうするか?
私の答えは、「放っておく」です。

馬を水場につれていくことはできても、水を飲ませることはできない
ということわざがあります。

相手に自発的な意志がないときは、無理強いできません。
なので、相手の意志が調うまでは、放っておくのです。

一方で、鳥のヒナは自力で卵のカラを割って外に出ることができません。
親鳥がその時期になると、外側からカラを突つきます。

するとそれに呼応するように、ヒナが中からカラを突つきます。
このタイミングが合うとカラにヒビが入り、ヒナは外に出ることができます。
啐啄同時(そったくどうじ)といいます。

馬の話とヒナの話。
似ているようで違う気がします。

馬はすでに水を飲むことを知っている。
でも、自分の意志で飲もうとしない。

ヒナは卵から出ようとしている。
でも、ヒナは卵のカラを割ることを知らない。
なので、親鳥がヒントを示してあげる。

ということだと思います。

今、その状態でない人は、遠くから見守りながらも放っておきます。
「わかんねーよ」っていう人も、素直になるまで放っておく。

「すいません、分かりません」とあたりを見回したり、手を挙げる人。
この人には手を差し伸べることが必要です。

ただし、自分で考えようとしていることを、邪魔しないように。

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