多様化と簡素化

税理士会の支部から「確定申告の手引」が届きました。
今回のは1200ページ近く。毎年厚くなっているような・・・

最初の方に改正項目がピックアップされています。
まずそれを読んで、確認します。
内容はその都度、必要に応じて参照する感じですね。

この本の内容はベースラインです。

これに個別の論点や、深堀りしていく内容を肉付けしなければなりません。
そのために、税理士会などがやっている研修を受けます。

1月は今日を含めて3回、研修を受講します。
1月の研修は毎年受けているものが多いですが、今日は外国人税務の研修です。

2018年10月末現在、中国の方を筆頭に140万人の外国人労働者がいます。
欧米の方だけではなく、アジア圏の方やその他の国の方も多くなってきました。
しかも、身近なところで働いています。

多様な人々がいて、多様な働き方があるので、税務も複雑になるのは仕方ないのかもしれません。
研修を受けて、自分なりにも深堀りしても、これはどうなるのかな?と迷うものも多いです。

例えば「この人は日本の所得税を払う人なのか、否か?」という根本的なところも、事例によってはとても判断に迷う部分もあります。

人や働き方が多様であっても、その根本はシンプルなものだと思います。
簡素な税の仕組みを望みますが、それはなかなか難しいのかな・・・