コーヒーは入れてもらえない…

af0249.image最近、こんな本を読んでいます。

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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プログラマーに転職するわけでも、
ソフトを作って当ててやろうとか、
考えているわけでもありません(笑)

コーヒーは入れてもらえません

例えば、コンピューターに向かって、
「コーヒーを入れてください」と頼んでも、
コーヒーが出てくることはありません。

もしコーヒーが飲みたければ、コンピューターに「コーヒを入れる」ためのプログラムを書き、装置なりをセットしなければなりません。

コンピューターは完全な指示待ち族です。
指示されたことは忠実にやりますが、プログラムがなければ動きません。
気を回した仕事もしてくれません。

人間は違う?

人間はコンピューターと違い、
言われていないことでもやってくれたりすることもあります。

が、言ったことをやってくれていないこともあります。

でも、人間もある意味ケミカルな構造体です。
脳から電気信号が送られて、筋肉が動くわけです。

シームレスなように見えて、実は数多くのプログラムによって動いている。
人間の仕事の速い遅いも、結局はプログラムの構造によって違うわけです。
  
  
そんなことから、こんな本を読んでいます。

「無駄を省いて、効率的な仕事!」
な〜んて思っていても、無駄なことが多いんだろうな〜(汗)