決算書会計から戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

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夏だけど、冬のこと(準備の準備は今から)

time 2018/08/23

パワポづくりに精を出していますが、パワポは苦手です(汗)

準備はこの時期

まだ8月も終わっていないのに、年末調整です。
秋の年末調整関係のお仕事のため、この時期に準備します。

夏休み明け、暑い、国税庁から資料が出ていない(例年9月に出ます)ので、結構苦労します。
でも逆に、この時期整理しておくことになるので、年末はラクです。

30年から適用の改正は

「今年から」適用になるものの目玉は、配偶者控除、配偶者特別控除ですね。
控除額は基本的に縮減です。

今までは配偶者の所得だけを見ていればよかったのですが、こんどは本人の所得によっても適用が変わるので、注意が必要です。

また、用語は同じなのにその定義が変わってしまったり(控除対象配偶者)、新な用語が増えたり(源泉控除対象配偶者、同一生計配偶者)と少し面倒ですね。

30年の改正は2020年から適用されます

給与所得控除、基礎控除は「見直し」ですが、基本的には縮減です。
一定の給与収入がある方は、増税になります。
これに伴い所得金額調整控除が創設され、各種控除等を受けるための合計所得金額要件が見直されます。

基礎控除と所得金額調整控除を受ける方は、それぞれ「基礎控除申告書」「所得金額調整控除申告書」の提出が必要になります。
まだ書式ははっきりしませんが、やたらと書類の枚数が増えることはないと思いますので、扶養控除等申告書に組み込まれるのではないかと思っています。

その他、生命保険料・地震保険料控除及び住宅借入金等特別控除についての年末調整関係書類については、電磁的方法による提供が可能になります。

紙から電磁的方法による提出ができることになりますので、書類が減り、まずはよいと思います。
ただ、これを会社が導入する場合、税務署に事前に申請しなければなりません。
普及するかはまだなんとも言えないですね。

いずれにしても、所得税はじわじわと増税方向にあります。
そしてとにかく電磁化(電子化)していきたいという姿勢のようですね。

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【編集後記】

昨日は代々木で打ち合わせ。
いつもは午前中に行くことが多いんですが、昨日は夜、賑わっていました。
駅の近くに古民家を改装した飲食店が数件あるのですが、お店が住宅と隣接しています。
もとから住んでる人はどんな気持ちかな〜。

決算書なんて経営の役に立たない