建築物を撮る楽しみ

新しいレンズで by Z7Ⅱ+24-70mmF2.8SⅡ

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建築物を撮るのが好きです

出かけるときはカメラを持っていきます。
写真の被写体といえば、人物や動物、風景や物など、たくさんあります。

私はそんな中でも、建築物を撮るのが好きです。
建築物の形、様式、構造、装飾など、これもいろいろな切り口があります。

最近行ったところでは、紀尾井清堂。
よく行くところとしては、東京国際フォーラムとか。

なかなか魅力的です。

紀尾井清堂

紀尾井清堂はふだんは公開されていません。
今回、2ヶ月間公開されるということで、先日行ってきました。

建築家の内藤廣さんが設計されています。
外観もなかなかですが、中に入ると圧巻です。

2階から5階までが吹き抜けになっています。
そして天井はガラスになっています。

今回は展覧会として内藤廣さんの40年間の手帳も公開されていて、これもまた、やはり圧巻としか言いようがないです(言葉が陳腐ですみません)。

残念ながら公開はもう終わってしまいましたが、こちらでその雰囲気は味わっていただけるかと思います。。
https://www.rinri-jpn.or.jp/news/exhibition2025/

東京国際フォーラム

こちらも魅力的な建物です。
会議室やホールがある施設です。
https://www.t-i-forum.co.jp/about/architecture/

形は地形を活かして設計され、スケルトンで、シンメトリー。
無機的なようですが、引き込まれます。

ガラス張りなので、やはり光とのコンビネーションを写してみるのがいいと思ってます。

今回は新レンズを持って午後に行きましたが、見ながら歩いていると、ガラスに反射した形が反対側のガラスに映りこんでいました。

太陽の光はけっこう早く動いているので、タイミングを逃すと「また明日」となってしまいます。

なので、いかにその瞬間に出会えるか?
これもまた愉しみの一つです。

日暮れ〜夜も、また格別です。
また行こうっと。

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