決算書会計から戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

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半分のキャベツ

time 2017/05/17

「谷口さん、あなたが八百屋の店長さんだとします。
1個100円で売ってるキャベツを半分に切って売るとき、いくらで売る?」

あるスーパーマーケットの会長から聞かれました。
ただし、そこらのスーパーの方ではありません。
MG(MQ戦略ゲーム)のベテランであり、MQ会計の本質と、スーパーマーケットの理念というものをしっかり理解されている方です。

・40円?
・50円?
・60円?

私にはこんな選択肢が頭に浮かび、「55円」と答えました。
でも、この方の回答は違いました。

商売ですから、正解というものはないかもしれません。
何か理由があってその値段をつけることもあるでしょう。

ただ、MQ会計の本質とスーパーマーケットの理念を理解したこの方のお話しを聞くと、
なるほど、「この値段であるべきだ」ということが腑に落ちました。

私はMQ会計を学び、DC(直接原価計算)の考え方は身についていると思っていました。
でも「55円」では落第です。

この方の回答と考え方はあえて書きません。
ちょっと考えてみてくださいね。

決算書なんて経営の役に立たない