写真つながり

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東川町

北海道のほぼ真ん中に、東川町があります。
https://higashikawa-town.jp

残念ながらまだ行ったことはないのですが、ぜひ行ってみたい場所の1つです。
旭川空港から近く、東京からも行きやすそうです。

東川町は「写真の町」としても知られていて、そこから今回たどり着きました。
HPを見ると、株主(特別町民)という制度もあるとのこと。

ふるさと納税は原則しない派ですが、今回は株主になるため、お酒を。
水がきれいなところということもあって、おいしいお酒でした。

ふるさと納税は好きではない

今日、株主証が届いていました。
東川町を訪れたとき、公共施設や加盟店で優待が受けられるそうです。

町として「来てね」という思いがとても感じられます。
滞在、体験といった「コト」にフォーカスされています。

私はぜひ写真を撮りに、できれば各季節、行ってみたいです。

ふるさと納税というと、その地域のうまいものを取り寄せて、食べておしまい。
返礼品(品物)ばかりに目が行きがちな人が多いです。

「ふる◯◯」「◯◯ふる」など、ポータルでポイントが云々とか、どうも馴染めません。
産地のおいしいものなら、直接産地からお取り寄せすればいいんじゃないかと。

限度額はいくら?

この時期になると「実質2,000円の負担で、あといくらまでふるさと納税できる?」
なんて話を聞きます。

ふるさと納税(寄付金控除)は、今年の所得が基準になって計算されます。
だから、概算でしか計算はできません。

昨年の所得と同じだったら、という仮定のもと、概算額は出せます。

でも、いちおう寄付なんですから、そんなことを気にせずに寄付してはどうでしょうか?

ちなみに私が今、寄付をしているのは、
・日本盲導犬協会
・日本赤十字(社費)
・京都大学iPS細胞研究所
・日本骨髄バンク
・カタリバ です。

いずれの寄付も毎月定額のしくみで、寄付額は1箇所あたり5千円か1万円です。
「いちどきに多額に」よりは、少額でもずっと、を大切にしようと思っています。

自分の思っている「寄付」という概念に、しっくりくるものにしています。

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