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たとえば、30だったら?

time 2015/01/30

以前、テレビのCMで、外国の子供たちが解いている算数の問題が、
5 × 6 = □ といった「 数字 × 数字 = 答え 」ではなく、
「 空白 × 空白 = 数字 」となっているものがありました。

とても印象的で、今でも記憶に残っています。

日本の算数の問題だと、5 × 6 = □ というように、
決められた式から計算して答えを出す、というのが一般的ですね。

ですが、海外では「 □ × □ = 30 」というように、
その答えになるように、自分で式を作る方法のところがあります。

答えはひとつではありません

この例の場合でも、たくさんの正解があります。

1 × 30、2 × 15、3 × 10、5 × 6も正解です。
しかもこの逆も正解です。30 × 1 もありなわけです。

もっと発展させれば、「? = 30」みたいな問題もできるでしょう。
とにかく答えが 30 になる式は?といった感じです。

10 + 4 × 5 とか、2 × 3 + 8 × 3 、
10 × 4 – ( 3 × 2 + 4 )
なんていう答え方もできます。

発想はものすごく広がりますよね。
楽しいと思いませんか?

ただ、日本の教育の算数でこの手の問題に当たることはありません。
マルか×か、採点する側がとても大変になるからでしょうか・・・
ただひとつきりの答え、解答を出すことが求められています。

あなたはどちらが好きですか?

画一的な考え方は、確かに受験など「勉強」には効果的なのでしょう。
でも一歩社会に出れば、いかに柔軟性のある思考が求められるかは、
私が説明するまでもないでしょう。

ただ一つの解き方ではなく、
決められた計算の規則、条件の中で、
自分で式を作り、解答を導き出していくこと

この想像力をかき立てる行為が、ビジネスそのものという感じはしませんか?

MQ会計はこの想像力をかき立てます。
どうすると、どうなるのか?
経営のためのシミュレーションができるのです。

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