この時期に来るご案内(寄付のお話し)

毎年この時期に、ふるさと納税などの案内が来ます。
いつもはさっと見て捨てちゃうんですが、今回はちょっと違いました。

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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佐賀県のふるさと納税にこんなのがあったからです。
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こういうのなら、ふるさと納税もいいかもと。
返礼品も来るようですが、それをもらわない、ということもできるようです。

もしこちらへの寄付をするとしたら、直接やります。

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折りに触れ書いていますが、私はふるさと納税はやっていません。

「こんなにオトクなのに、なんでやらないんですか?」

そう言われそうですが、やっぱりやる気がしません。
なんか自分の思っている「寄付」という概念に、しっくりこないからです。

各地の名産品なら、アンテナショップやお取り寄せなどで買えばいいかな、とか。
もし行けるなら、旅行などで訪れたときに寄ってみるのもいいかな、とか。

そんなふうに思っています。

私が今、寄付をしているのは、日本盲導犬協会日本赤十字(社費)みちのく未来基金京都大学iPS細胞研究所日本骨髄バンクカタリバ です。

カタリバは最近始めました。

以前から行っていた「みちのく未来基金」がその目的を達成し、原則として寄付を受け付けなくなりました。
その代わりの先はないかな?と思っていて、先日ここを見つけました。

いずれの寄付も毎月定額のしくみで、寄付額は1箇所あたり5千円か1万円です。
いちどきに多額に、よりは少額でもずっと、を大切にしようと思っているからです。

・お金より、ボランティアとかしないの?
・偽善じゃないの?
・やってるアピール?

そんな声も聞こえてきそうですが、自分が納得してやる分にはいいのかな、なんて思ってます。

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