戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役に立ちません

少しの違いが大きな差になる

time 2019/05/04

以前、何かで取り上げられていたもの。
少しの違いが大きな差になる例です。

わずか1%でも

前の日より1%積み上げれば、1年で37倍。
前の日より1%サボれば、1年で△0.97倍。

こんな言い回しだったような気がしました。

昨日より1%プラスできれば、365日、つまり1.01の365のべき乗値を計算すると、37.78・・となります。
一方でその逆は、0.025・・、雲泥の差になるというものです。

なるほどですが、1%を目に見える形で、というとどんな感じなんでしょう。

■ 6/6 戦略MQ会計セミナー(基本編)
■ 6/21 Excel活用セミナー(基本編)
■ 7/4 戦略MQ会計セミナー(基本編)

切手の消印

郵便に切手が貼られている場合、郵便局では消印をします。
消印によりその切手は「使用済み」となります。

写真のように切手が何枚か貼られている場合、消印も大変です。
この場合は6枚の切手に対して、3箇所消印がされています。
これ自体は問題ありません。

ただ、この切手の貼り方の場合は、2箇所消印をすれば、すべての切手に消印ができます。

これで3回を2回に、減らすことができます。

仮に左から右に消印をしていったとすると、こうするとさらに時間が短縮できます。
左から右への移動距離が減ります。

「消印業務には時間をかけないように」
ということで、効率化のみを考えた場合は、こんな話になるのでしょう。

目的、ゴールを意識しないと

もし、
「消印をするときには、絵柄にできるだけかからないように」とか、
「消印の向きは、切手の絵柄と同じ向きに」とか、
「消印はの向きは揃える」といった事項が消印の目的にあるならば、当初の消印のしかたは模範的ですね。

その目的、ゴールによっては正解が逆になることもあります。
・何のためにするか?
・どんなクオリティが求められるか?

など、その理由をきちんと認識すると、それに対する工夫ができます。
細かい事のようで、こういうズレって、全体を見ると大きな差になってしまうんですよね。

ーーー

【編集後記】

GW、家の片付けもしています。
普段から心がけているつもりでも、結構処分するものが出ますね・・

おいしいもの倶楽部

決算書なんて経営の役に立たない

書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱TKS 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

・P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は西順一郎先生の著作物です。