VaioからZenbookへ by Zf
Windows機を入れ替え
Windowsパソコンを入れ替えました。
今回はVaioからZenbookです。
基本的に私はMacを使っています。
ただ、仕事上どうしてもWindows依存のものを使わなければならない場面があります。
なので、Macの中にParallelsというソフトを載せ、その上にWindowsを載せ、その上でWindows依存のソフトを動かしています。
今回Windows11がその大きな原因で、Windows機の入れ替えとしました。
今月はじめぐらいから、あの冷たいMチップMacが熱くなり始めました。
いろいろ調べてみると、Windows11がものすごくMacに負荷をかけている様子。
(Windowsを動かしていないときは相変わらず冷え冷えです)
対策も講じてみたのですが、機械的な部分なので、根本的な解決はできそうになく。
結論としてWindows機の入れ替えとなったわけです。
家電店の店員さんは頼りになる
パソコンを買いに家電店へ行きますが、店員さんは頼りになります。
個人的にはヨドバシの店員さん、ビックカメラの店員さんは最強だと思ってます。
今回もいろいろ相談に乗っていただきました。
現在の私の(わがままな)状況を理解していただいた上で、解決方法を勧めていただきました。
Windows機は今までにもいくつか使ったことがあります。
気に入っていたのは、SharpのMebius(もうない)、中途半端に本体が浮く前のSonyのVaio(もうない)でした。
これらがなくなって、その後はDellのxps13、AsusのZenbookが私の好みに合っていました(どちらもMacライク)
(前回はなぜかVaioにしてしまったのですが・・)
今回もDellのxpsとZenbookを比較し、Zenbookとしました。
メモリ:32GB、SSD:512GB
Windows11を見据えた現時点での機材選びは
ヨドバシの店員さんから教えていただいた情報を、私なりに咀嚼してご紹介しておきます。
今後のWindows機の選択のご参考になれば(特に税務会計系の方)
・Windows11はぶっちゃけメモリが16GBでもキツイ
(いまだに8GBメモリー機を高額で売る・・以下省略)
・IntelかRyzenかはタスクの違いで選ぶ
Intelはシングルタスク向き、Ryzenはマルチタスク向き
AI機能も考えると、私はRyzenお勧め
・Snapdragon(Qualcomm)もいい
SnapdragonはAppleのMチップを意識して作られている
Arm版Windowにも対応している
現在はパソコンよりも、スマホやタブレットに多く使われている
私のような人にはおすすめだが、Arm版で動かない某ソフト類には対応できない・・
(結局税務ソフトが・・以下省略)
「そんなことなら、最初からWindows機を使えばいいのに」
ごもっともですが、どうしてもMicrosoftが好きになれないので、こういうことになっています。
そして今、Geminiに「会計ソフト作って」とか、「税務ソフト作って」と無茶振りもしてます。
いつの日か、Macのみで快適に例の仕事もできる日が来ることを願って(笑)
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