歪みは、小さいうちなら直せるけれど

写真が曲がってる、だけではない?

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ズレの蓄積

写真に写っている真ん中のお店。
最初は真っすぐ建っていたはずです。

この建物がある地域の歴史から考えると、戦後間もなく建った建物だと思います。
ということは、築80年近い建物のようです。

この建物も、一気にこうなったわけではないでしょう。

建物の歪みより、優先するものがあったのかもしれません。
長い年月の間に、修理や建て替えのチャンスもあったかと思います。

しかし、現在はこの姿。
ある時期を境に、越えてしまったわけです。

向かって右隣のビルに、寄りかかっているようです。
隣のビルが建て替えるときは、どうするのでしょうか・・

小さいうちなら

多くの場合、小さな歪みなら、わずかな労力で直すことができます。
手間も費用も大してかからず、元通りになります。

ただ、中の人(当事者)は意外に気づいていなかったり、「もう少ししたら」なんて思っているかもしれません。

そして日常に紛れて、いつしか戻れない点を超えてしまいます。

熱いお湯に入れば飛び出してくるのに、少しずつ熱くしていくと茹だってしまう、「茹でガエル」の如くです。

自分の身の回りを見ても、そういうものはたくさんあります。
どれだけ客観的に見れるか、計画的に行うかは、大事です。

私はそういうものが蓄積していかないよう、定期的なリマインドをかけています。
それ以外にも、大事になる前に、やっつける。
小さな火のうちに、消しておく。
を心がけています。

それが時間や労力、コストを節約することになり、結果として余裕を生むことができます。

ちなみに

このお店
知る人ぞ知る、有名な古本屋さんだそうです。
この地にちなんだ書籍が数多くあるそうです。

建物には網がかかっていて、補強材(タテ方向の緑色のもの)も。

ここまで来ると、逆にこの風貌がウリになるのでしょうか?
ご興味ある方は、行かれてみるのもいいかもしれません。

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