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MQはレンガの積み上げ

time 2018/08/21

レンガを見ると、結構反応してしまいます(笑)

レンガを何個積み上げるか

MG(MQ戦略ゲーム)では第3期の終了後、経営計画の講義があります。
会社が利益(G)を出すためには、MQ > Fにならなければなりません。

仮にGを50出したい場合、Fが200かかるとすれば、MQはG+F(50+200)以上でなければなりません。
ということは、仮に1個あたりのMが14だとすれば、Qは何個必要か?と計算するわけです。
講義の中で西順一郎先生は、レンガにたとえて話をされます。

厚さ14cmのレンガを何個積み上げると、250cmを超えるか?

250÷14で、17.8571・・・ 

さて何個必要か?

17個では足らないですね。
18個以上積まないと、つまり18個以上売らないと、となるわけです。

レンガの大きさは?

経営計画の講義は勉強ですから、仕組みを理解することが優先です。
均一のレンガを積み上げるのは計算もしやすいし、やりやすいです。

しかし、実際の商売で単品販売のケースは稀で、複数の商品を扱っています。
レンガの大きさはまちまちなのです。

まちまちのレンガを、いかに上手に組み合わせて積み上げるか。
ここにレンガ塀づくり、言い換えるなら商売の面白みがあります。

一度組み上げたら終わり?

レンガ塀なら一度組み上げれば、壊れたりするまではそのままでしょう。
目地をしっかり詰めて、頑丈に組み上げます。

でも実際の商売はレンガ塀とは違いますよね。

時々刻々と変化する市況であったり、お客様ニーズの変化であったり、柔軟さも求められます。
レンガでもそのまま使ったり、少し削ったり、積み上げては壊してみたり、積み上げ方を変えてみたり。
いかにしてMQというレンガをFの高さ以上に、F+Gの高さを超えるようにするか。

商売の醍醐味でしょうね。

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【編集後記】

やっぱり日本は湿度が高いですね。
昨日の気温はそれほど高くなかったのに、湿度にげんなりでした。
台風が近づいてきているので、また湿気の多い日々が続きそうです。

決算書なんて経営の役に立たない