戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役には立ちません

時刻を設定する

time 2019/12/28

忙しくなってくると、ついつい遅くまで仕事をしてしまうことがあります。
「あと1時間・・、あと10分・・」

「閉店が○○時だから、あのお店に行くのは今度にしよう」
「終電が○○時○○分だから、もう帰らなきゃ」

閉店時間が来れば、お店に入れてもらえません。
終電が行ってしまえば、電車で帰ることはできません。

区切りの時間があると、そこをめがけて行動するようになります。
意識もそうですし、体の動きもコントロールされます。

ただ、これは外部から決められたので、仕方なくそこに合わせざるを得ません。
これが自分が設定した時間だと、ズルズルと伸びてしまう危険性があります。

「17時に帰ろうと決めたけど、気分が乗ってきたから、あと1時間やっていこう」

これには賛否両論、あるようです。

・決めたことは決めたこと、守るべき、という意見と、
・せっかく調子が出てきたんだから、伸ばしてもいいんじゃないの、という意見です。

私は、前者です(前者を心がけています)

確かに、すぐにトップスピードに行けるものもあれば、気乗りしないものもあります。
機械じゃないんだから、ムラがあってもいい(仕方ない)という意見もあるでしょう。

でも、その「ノリ」みたいなものに合わせてしまうと、結果としてムラができてしまいます。
また、そのあとの予定に影響を及ぼしてしまいます。

ここはシビアに、時間で区切る。
どんなことでも、早くトップスピードに持っていけるようにする。
順番などを組み替えてみる。
やらなくてもいいことはやらない。

など、工夫の余地はあると思います。

繁忙期という言葉はキライですが、どうしても物量が増えてしまうこともあります。
こんなときでも工夫して、ペースを守りたいですね。

おいしいもの倶楽部

書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱Polku 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

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