構図的にはこうかな?
サイズの表し方
S・M・Lとかは、服とかでよく見るサイズです。
スモール、ミディアム、ラージの頭文字だそうです。
スタバやドトールに行くと、サイズの表現が違います。
ドトールはS・M・L(スモール、ミディアム、ラージ)です。
スタバの場合、S・T・G・Vです。
ショート、トール、グランデ、ベンティです。
小さい(少ない)順です。
ほかにもベローチェとかエクセルシオールとかにも行きます。
この店は、Sはスモールだっけ?ショートだっけ?と迷うことがあります。
そういうときは、店頭で「一番小さいのください(汗)」と。
こういうときに、モバイルオーダーのしくみは便利です。
このくらいです
店頭でオーダーしている方。
「トールってどのくらい?」と聞いているのをたまに見かけます。
店員さんも慣れたもので、カラのカップを見せて説明します。
「トールはこれで、グランデだとこのくらいになりますよ」
これはサイズによって入れ物を変えているので、こうなるわけです。
最近、これが少し変わってきています。
カップのサイズを1つにして、入れる量を変えています。
線が引いてあってそこまでコーヒーを入れています。
![](https://www.tt-tax.net/wp-content/uploads/2023/10/2line-450x600.jpeg)
S(ショート)を頼むと、コーヒーはカップの半分ぐらいです。
アイスの場合は、そのあと氷が入るので、少し多めに見えます。
効率的ではありますが
確かにカップのサイズを1つに揃えれば、お店側としても、
・カップの製造コストが下がる
・ストックがしやすい
・Sサイズのカップが無くなっちゃった、などを回避できます
・Ecoでもあります。
でも、Sを頼むとカップに半分。
「これだけ?」っていう印象を持つ方もいるでしょう。
入っている量は同じでも、カップになみなみと入っている方が、納得感があります。
まぁ飲むのはカップじゃなくて、中に入っているコーヒーなので、と思えばいいんでしょうけど、慣れるまでには少し時間がかかるかな。
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