佐藤雅彦展に行ってきました by Zf
横浜美術館のリニューアル後、初の展覧会です。
とにかく楽しい、その一言につきます。
けれどその裏側はものすごーく深く、緻密に計算された考えによって作られています。
どうしてそんなことを、思いつけるんだろう。
これはここまで考えられているのか。
それなのに、それをあんなに楽しいものとして、表現できる。
もうスゴいとしか、言いようがなかったです。
それを佐藤氏は一言、「考えることを考える」のだ、と言いいます。
入口にあったこの展示、「計算の庭」
・やってみる
・観察してみる
・その仕組みを見てみる
と3方向から、楽しめます。
さらにそれについて自分なりに研究してみると、さらにおもしろいかもしれません。
私がいろいろ書くより「百聞は一見に如かず」
ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。
私もあと2回ぐらいは行くつもりです。
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