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ここは法に従い、粛々と

time 2017/05/10

(日本公認会計士協会HPより)

東芝が監査法人を変えるようです。

東芝、監査法人を変更へ 17年度から、「太陽」が有力

2017年5月10日05時03分 朝日新聞デジタルより

 東芝は2017年度の決算の監査で、現任のPwCあらた監査法人を変更する方針を固めた。16年度決算までは、あらたが担う方向。あらたとの対立から16年度決算についても変更の可能性を探ったが、すぐには後任が見つからなかった。後任は準大手の太陽監査法人が有力視されている。

 あらたは昨年6月の株主総会で、新日本監査法人にかわって就任。16年度決算を担当してきた。1年間で退くことになり、2年連続での監査法人の交代は異例だ。東芝は6月下旬にあらたの任期が切れるのを機に後任を選ぶ方針。早ければ6月の定時株主総会での変更承認を目指す。・・・

東芝は決算発表を2度延期、3度目は監査法人の「適正意見」が得られず、「意見不表明」といういびつなかたちで2016年4~12月期決算の発表が強行されました。
また、監査法人は「事業継続に重要な疑義がある」と注記も付けました。
不適切な経理に対する最大限の意見表明です。

今回監査法人を変更すれば、自社に都合のいい監査法人に変更することになると思われても、文句は言えません。

正直、もう上場廃止が適当だと思います。

証券取引所や役所などが「影響が大きすぎるから」というわけの分からない理由で上場廃止にしないのであれば、日本の株式市場全体が大きなダメージを受けることになります。

ぜひ、法に則って、きちんとした対応をしていただきたいと思います。

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