いろいろ撮っていくうちに

柳橋付近からスカイツリー方面
Zfc + Z24-120mmf4S

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今回はこんな組み合わせで

しばらくぶりにZfcを持って出かけました。
レンズも久々に、ズームレンズ(24-120mm)を持っていきました。

どちらも最近お留守番ばかりだったし、気分転換にもいいです。

Zfcはフルサイズより少しセンサーサイズが小さい、APS-Cという種類のカメラです。
レンズはフルサイズのものです。
兼用できるのでお財布に優しいです。

一般的にはこういう付け方はしないのですが、これはこれで面白いので、やっている方も多いようです。
小さいカメラに大きなレンズを付けるので、より遠くのものを大きく写せるという面白さがあります。

冒頭のスカイツリーは一番遠め(広角:24mm)で撮っていますが、そのまま最大までズーム(120mm)すると、同じ場所で同じ向きで撮ってもこんなふうになります。

ただ大きい小さいではつまらないので

ズームレンズは、遠くのものにその場から近づくことができます。
たとえば今回ブラブラした隅田川沿い。
飛んでいる鳥や、運行している船のそばに行って写真を撮ることは困難です。

ズームレンズを使わないと、こんなふうにしか撮れない鳥も、

鳥を撮ることができます。
(このレンズの場合、普通に撮ったときの5倍の大きさに撮れます)

「えー、でも大したことないじゃん」

とも言えますが、こうやってズームして撮った写真は、さらに拡大してトリミングすると、こんなふうにもできます。

もっと拡大もできるのですが、そうするとデジタル写真特有のギザギザ写真になってしまうので、今回の場合はこのくらいが限界です。

元が小さいと、やはり大きくするには限界があります。
もっと高性能なズームレンズとカメラを使えば、さらに遠くのものを、大きく撮ることができますが、現時点ではここらへんまでです。

今回はテスト的に撮ってみましたが、欲が出てきて・・・(笑)

〇〇専門も良し悪し

「〇〇専門」

写真で言うなら、風景専門、人物専門・・・なんて分類になるでしょう。
仕事で言えば、個人専門、相続専門・・・なんていうのもあるでしょう。

あまり風呂敷を広げすぎるのも、それはそれで辛くなりそうですが、かといって絞りすぎてもどうかと、と。
ひとりだと「会社の方針!」みたいのもないですし、朝令暮改もしやすいです。
もちろん、あまりブレると見るに耐えない写真になってしまいます。

結局のところ、自分で、その時々で、自分なりの考えを持って選んでいく。
これに尽きると思うのです。ひとりでやるということは。

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