決算書会計から戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

決算書は結果、戦略MQ会計・マトリックス会計で戦略的な経営を

自ら考えることができる研修

time 2017/03/20

自ら考えることができる研修

先日、ある会社の公開社内研修に参加してきました。
MG(MQ戦略ゲーム)です。

基本版とは少しルールが違いますが、基本版をさらに深めた形になっています。

今回参加された社員の方は基本版を10期(1回のゲームでは5期)、つまり2回経験済みの方々です。
ほぼ初心者の方です。

ゲームが終わり、社員の方が質問してきました。
マトリックス表(第5表:財務会計でいうところの決算書)を持ってきて、
「4期より5期の方が売上が増えているのに、なぜ5期では利益が出ないんでしょう?」

「なぜでしょう?」

一緒にマトリックス表を見ながら、考えてみました。
「教えない」はMGの基本ですから(笑)

マトリックス表は簿記会計の決算書と違い、一覧性があります。
また、ゲーム用ということもありますが、通常の決算書にはないQ(数量)の情報があります。

しばらくすると、彼がいくつかの理由を挙げてきました。
なかなかいいところに目を付けています。

そして今度は取引状況を見るために、第1表の仕訳帳を見ました。
そしていくつかの項目を見ると、結論が出たのでした。


(これは私の第4期の第1表です)

「ということは、今度は◯◯の状況に注意して、△△をしていくといいんですね」
と本人なりに納得できたようでした。

その中に、
・売上を上げなければいけない
・原価を下げなければいけない
・経費は使わないようにしなければいけない
という、会計人の呪文のようなことばはありませんでした(笑)


・自分で決めて、やりたいようにできる
・入札がある(相手がいるので、自分の思い通りにならない)
・学べる(他人のやり方や、自分が知らないことを)

そして何より、会計の常識ではなく「いろいろな視点から会社を見るということができる」
私はこれがMG(戦略MQゲーム)のいいところだと思います。


もちろんゲームですから、勝った負けたも気にはなりますけどね(笑)


★ 社長のための簿記・会計

MG(MQ戦略ゲーム)

おいしいもの倶楽部

会計・経理のお話

決算書なんて経営の役に立たない

考え方・ヒント

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。
      
・P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は西順一郎先生の著作物です。