決算書のつくり方

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

カンボジアに行ったときのお土産店で、売るための工夫がいっぱい。

決算書は読み物ではない

「社長なら、決算書ぐらい読めないと・・・」
そう思う社長さんは多いと思います。

なので、本屋さんには、
・これならわかる、決算書・・
・かんたん、決算書の・・・

なんてタイトルの本がたくさんあります。

もちろん、決算書は読めた方がいいと思います。

でも決算書って、読む気がしません。
読んでもよくわからないし、なんかピンとこないし、つまらないし。

なんでつまらないのか?

決算書がつまらない理由は、よくわからないからです。

・今期はいい感じだと思ったんだけど、赤字なのか・・・
・どう考えても黒字だとは思えないんだけど・・・

決算書は社長のアタマと中と、合わないのです。

会計や税法のリクツが邪魔をして、ズラしてしまうから。
合わない方が普通なんです。

決算書は結果

決算書は「結果」です。

社長は、会社は、決算書を作るために経営しているわけではなく、経営の結果、決算書ができるのです。

社長は、会社は、いい結果が出せるように、ああしてみよう、こうしたらどうかなと、がんばっているのです。

いわゆる「決算書」は法律で決まっているから、そのフォーマットで作るしかない。

でも、
・ほんとうに儲かっているのか?
・実は損をしているんじゃないの?
・こんなふうにしたら、どれくらい儲かるのかな?

そこに応えられる会計が、大切だと思うのです。

そのへんを書きました。


決算書のつくり方
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