戦略的会計へ ★ 谷口税理士事務所

税理士 谷口敏文のblogー決算書は経営の役に立ちません

ゼロと空欄の違い

time 2016/11/30

MG(MQ戦略ゲーム)の第1期。
第1表にはゼロが並びます。
俗に「ゼロを書く練習」です。

私はこれ、結構好きです。

「ゼロ」をそこに書くということは、
・計算の結果、ゼロになったのでゼロと書いた
・確認したら無かったので、ゼロと書いた
という意思表示になります。

・期首にお金がゼロ円で、100円入金して、100円払った
 0+100-100=0
 結果としてお金は残っていなかった、のでゼロ

・期首に商品がなくて、仕入れようと思ったけど仕入れられなかった
 0+0-0=0

なんで仕入れができなかったんだろう・・?

ゼロを書くのには意味があります。

「どうせゼロだから、書くのめんどくさいし、空欄でいいじゃん」

でも空欄だと、わかっているけど書かなかったのか。
書き忘れたのか、わかりません。

仕事も同じで、やるべきことをちゃんとやったのか。
やっていないのか。

自分を守ることでもあり、それは組織を守ることにも繋がります。

こういうことは、テキトーではいけませんね。

決算書なんて経営の役に立たない

書いてる人

谷口敏文
(税理士 ㈱TKS 代表取締役)

決算書作りに疑問を感じていたとき、戦略MQ会計に出会う。
経営の役に立たない決算書から、経営に役立つMQ会計を広めるべく日々活動中。

■ 登録商標について

・「MQ会計」「MQ戦略ゲーム」「企業方程式」は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、 株式会社 西研究所 の登録商標です。

・P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は西順一郎先生の著作物です。