毎回同じ味にはならないです

本日のランチ by Zf

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自分で作ります

私は料理するのが好きなので、よく作ります。
ほぼ毎食、何かしら作ります。

インスタントラーメンを食べるときでも、ネギを入れたり、キャベツを入れたり、卵を入れたり、何かしら手を加えます。

「そんなん、料理と言わん」
かもしれませんが、私は「料理」だと思ってます。

材料を見て、どんな料理にするか決める

例えば今日の昼、何を食べようか?

炊いたご飯はない、お蕎麦はない、ラーメンは昨日食べた・・
なんて思いながら戸棚を見て、「スパゲッティを食べよう」と決めました。

では何スパにするか?

トマト缶はない、肉はない、野菜は・・
と冷蔵庫とかの中を見て、今日のメニューが決まりました。

冒頭の写真「ツナとズッキーニの塩味パスタ」です。
隠し味にクミンを入れて、少しエスニックな雰囲気に。

「あるもので作る」料理は、私にとって至福の時間です。
何ができるか?どんな味になるか?
これに考えを巡らすのが楽しいのです。

二度と同じ味にはならない

当然レシピはありません。
味のイメージはありますが、分量は適当です。
味を見ながら、調味料を加えていきます。

だから、次に作るときは似たような味にはなりますが、まったく同じ味にはなりません。再現性はないです。その気もないです。

ただ、何をどのくらい入れるとどんな風に味が変わるか?
これは感覚的に把握しています。

そういう引き出し的なものができてくると、アドリブもきくし、楽しみが増してきます。

そして、これが料理することを楽しくするのです。

男子、厨房に入りましょう。

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