売上が立つということは?(売上とお金の流れ)
商売で一番大切なのは、利益を出すこと。 利益を出すためには、まず売上が必要です。 売上が立つ 商売では商品を販売したり、サービスを提供することで「売上」になります。 これを一般的に「売上が立つ」といいます。 売上取引があ...
商売で一番大切なのは、利益を出すこと。 利益を出すためには、まず売上が必要です。 売上が立つ 商売では商品を販売したり、サービスを提供することで「売上」になります。 これを一般的に「売上が立つ」といいます。 売上取引があ...
みなさんよくご存知、桃太郎のお話。 始まりはこんな感じです。 ・・・・ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、 上流から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。 しかし、おばあさんは洗濯に夢中で桃に気がつきま...
仕訳は取引の記録。 そしてその取引は、あなたの「意思決定」によって生じたものです。 そしてその「意思決定」の結果が、会社の数字としてどう表れるのか。 「会社をよくしたい」 そのためには何をすればいいのか。 「こうしたらど...
カードでカレーを食べた分は、カード用の帳簿(会計恒等式)に書きます。 昨日までカードを使っていなければ、前日繰越はゼロ。 カード代の決済日がまだなら、繰越になります。 カレーを食べた日のカード用の会計恒等式は、こんな感じ...
会計恒等式はお財布で、お風呂です。 残高と、入りと出で、お金の動きが理解できます。 お金が入ればここに書き、 お金が減れば、ここに書きます。 だから、昼のカレーをカード払いにすれば、お金が出ていかないので、 こうなります...
会計恒等式には、2つの側面があります。 色分けしてみます。 これは「残り」に注目した色付けです。 そして、「流れ」に注目すると こうなります。 「残り」とか「流れ」ではなんかピンとこないかもしれませんね。 「流れ」は「な...
会計は、会計恒等式の集まりです。 そして、ただそれだけです。 意思決定に基づき取引がされ、仕訳がされ、この会計恒等式に集計されていきます。 冒頭の図は会計恒等式を図式化したものです。 式で書くと、 前期繰越+当期INー当...
「掛けで毎月、100万円売るぞ」 「掛け代金は翌月に回収するぞ」 社長がこう意思決定して商売をします。 商売(取引)をすると仕訳がされます。 仕訳は集計され、集計表(試算表など)ができます。 取引がスムーズにいっていれば...